かおするーむへようこそ

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赤の他人に死ねと言われた

とある掲示板的な空間で死ねと言われた話⬇


コメント読んでると色々な解釈や受け取り方が見れて良くも悪くも凄い勉強になるんだが、


『【事実と憶測】【意見と中傷】を盛大に履き違えたコメントは見るに耐えないっすね。これを読んで不快に思う人居るかも、とか配慮も躊躇も一切無しで最早潔いね。言葉の戦争だ。』


とコメ欄に吐き捨てた私に対し


『あなたの存在が不快になる可能性があるので配慮して自殺してください。』


と…つづけざまに言葉を残した人が居た。

 

自分もそのコメントに続けた。


『私に向けられたものとして返答します。その発言は何目的で、意味があるんでしょうか?
私を不快にされることが目的であれば、達成されました。
私の先のコメントで不快に思われた方がいらっしゃったら申し訳ありませんでした。』

 

と、返答を締めくくった。どう反応くるかね…と思いながらも即通報&ブロックした。


「申し訳ありませんでした」、を即座に言えたことで震えは止まった。

私はコメントの数々に苦言を呈したい立場だし、反感を買ったりするだろうことは承知だったけど、まさか【死んでください】と言われるとは…思ってもみなかった。


普通に怒りで震えた。凄い…見ず知らずの人に情緒を激しく動かされてしまった。

 

彼の言葉は暴力的に映った。私に向けられた悪意は、仕返しなのだろうか。

気まぐれに揚げ足を取っただけで、おふざけなのだろうか。真に受けるのが馬鹿なのだろうか。

でも、その人には何かしら私の発言が響いたから反応された訳だろうし。

 

私の発言の意図は、無作法なタダのディスり屋さんたちに苦言を呈してみる!だったから、

その私の苦言をスルーできなかった人は、私が苦言を呈したくなるような人種ってことかと。

その人を研究すれば、対抗する術は手に入るかもしれない!釣れた釣れた!みたいな…?

 

簡単に【死ね】と言える人に言われっぱなしの私では居られなかった。

これから、私はこの無作法な連中の温床であるネットを場に、少しずつ少しずつ、自分の身に危険が及ばぬ程度に、蔓延って研究してみたくなった。一方的な攻撃を無差別に繰り出す敵(エネミー)を。

 

でも、同時にそれは私自身も「敵(エネミー)」足り得ることも指す。

どうかそうならないように…注意しよう。

 

平和を脅かす敵を知ること。
私はこれから、世界を変えていけるかな。
自分から見える景色を変えていけるかな。