命 人間はどこから人間カウント?
自論です。
生命の誕生=受精卵の発生
と思ってます。みなしてます。
受精卵が生命のはじまり、命の誕生、発生です。
生物学的に、とか
法律上、宗教上、とか…
そういう理屈すっぱ抜いて、すっ飛ばして、完全に自分の感覚として
もう受精卵は「人間」カウントです。
妊娠が分かる段階では多くの場合が既に子宮に着床していると思いますが、
たまご、とはいえ、胎芽、とはいえ、私的には人間カウントです。
少しあとで、「中絶」を記事にします。身近に起きた出来事を書きます。
そんなこともあり、今回は
「命」「人間」の自分の認識を明確に記しておこうという試みでした。
中絶は殺人ではない、とか…何週目からは法律上人間だ、とか…
そんなの私はどうでもよいです。知りません。セックスは命をつくる行為です。
自覚して、覚悟して、中に出せ、中で受けろ。
オスもメスも、その2人で責任を自覚してイチャコラしやがれ。
という。勝手な自論、でした。
【追記】
自分でもなかなか結論が見えず腑に落ちずに居たけれども、
「性行為をしない」という選択肢(避妊法)が存在する以上、「性行為自体は制御出来ない、本能である」といったスタンダード的な論拠は罷り通らないと思う、少なくともわたしは。
やはり、性行為を行う以上は子を宿す可能性を覚悟しなければならないと思う。
望まない妊娠と望んだ性行為。
ふたつは相反しながら共にあるから難しい。
命の問題だから難しい。
明白な正解なんてないから、よく考えて悩んで、慎重にならなければ、命にも自分にも不誠実だ。