かおするーむへようこそ

口語、語調不揃い、雑多、グチグチ…etcご容赦いただける方はようこそ…

世間と制裁と批判と批難

散文駄文身勝手格言 徒然なるまま過ぎて超読みずれぇ

社会的制裁、バッシング、を受けまくりな時の人(たち)、浴びせまくる人々を見ていたら…
色々考えつつも色々は感じなくなってきた。
色んな反応見ている内に、根本的自分のスタンスが明瞭に実感出来るようになってきた、という感じかも。
大前提として、芸能人は人気商品だから、不貞は咎められて当然だと超超思ってるんだが、

結論から言うと、

批判も批難も罵詈雑言では成されない

ってのと、

(報道された)現実を受けて、その事を「わたしは知りましたよ」っていう反応だけで十分に社会的制裁なんじゃないかな

ってこと。

クズとかクソとか…そういう種類の攻撃的な言葉で人を批判したり批難したりしてるつもりの人(コメンテーター)がすごく嫌い。
そんな言葉でしか相手を否定出来ないのかな…って気分が悪くなるし、教育に悪影響だからあなたみたいな大人を子どもに見せたくないって思う。

報じるだけで、それにショックを受ける視聴者が居るだけで、事実上の社会的制裁だと思うし、某テレビ局ってワイドショーにしないじゃん。そのスタンスこそが報道だなと思ってる。
事実だけを発信する。

コメントとか感想で徹底的にバッシングする、というか徹底的に侮辱することと、鋭い指摘とは絶対違うと思ってるから…

悪口言われて侮辱されるのと、
批判され批難されるのとは絶対違うと思うから…

だから…

特定のターゲットを罵詈雑言で叩きのめそうとするテレビの向こうの人たち、メディアで表明する人たち、SNSで発信する人たちや絡んでる人たち見てると

この人たち、わたしとは絶対相容れないなぁ～って思う。
(ということをブログで綴るわたしに対してもそう思う人も勿論居るんだろうけど)

バッシング…というか、憶測と個人的感情でこれでもかというほど特定の人をリンチ出来ちゃう(ワイドショーにしちゃう)、
そういう人たちこそ、恐ろしいし…消滅したらいいのになぁと思う。

わたしはあなたの現実を知りました、白い目で見てます、悲しいです、
それだけでいいんじゃないかなぁ。

罵詈雑言で精神的集団リンチ、が
社会的制裁、なんですか？

違うと思いますわ。



こういう人たちを駆逐してやる！ってがんばる組織があったら、所属したい。是非。
そういう人種が滅んだ世界はきっとマシな社会になってると思うんだけど…政治も芸能も消費者も…


ん～知らんけど…。

あー…あと、事実かどうかわからんことをさも事実かのように見せかけて語る記事…野次馬根性見え見えのタイトル…そんな取材ばかりしているマスコミ…ほんと嫌い。
冒頭で、芸能人は人気商品だから～って言ってるけど、芸能人だって人間だし国民だからさ、プライバシーとか当然の権利とかまで脅かしに行かないでよ、つか脅かす権利誰が付与してるん？あ、消費者ですか??
とりあえずイチ消費者のわたしは求めてないです…要りません、ほんとやめてってずっとずっと思ってる。(はー、吐き出せた…)


【追記・まとめ】

・正直、杏ちゃんも東出くんもお互いに不満があったんだろうな、とは思うしそんなんどこの夫婦もそうだ。でも婚姻という正式な契約してる身分だからね？っていう…

・杏ちゃんは東出くんと離婚していいと思う、でもそれと同じくらい離婚してやらないことも復讐/制裁かもって思う。

・東出くんは専業主夫になって杏ちゃんと子供たちを一生支えてあげたらいいと思う。

・でもこういう個人的意見を本人のアカウントとかに寄せちゃうのは絶対違う。迷惑行為。

・不倫は不法行為であり、犯罪と変わりない、ただ刑法に法規定されていないだけで民法上は完全に違法行為。

・芸能人は人気商品。不祥事が公になり世間からバッシングを受けても仕方無い、当然の報い。

・ただ、悪口で攻撃され侮辱されるのは絶対違うからワイドショーだとか著名人だとかはほんと黙れ。

・一般人も不倫したら罰されるように法律元に戻したらいいのに、って安易に思ってる。でも当時のままでは男尊女卑なので、差別なく平等に両成敗な法律を設立したらいいのに～。（70年前にそうならなかったのも時代のせい…なのかね…）

・民法でいくら損害賠償を保障されてても、被害者へのフォローはもっともっと手厚くていい。賠償金は現行の数百万レベルじゃなくして、数千万、億、をスタンダードにしたらいいさ。完全なるルール違反なんだからさ。

・たった5年前までお隣の韓国では不倫は犯罪だったのに…約70年前までは日本もそうだったのに…時代が変わった、なら不倫で損害を受ける側は、もっともっと守られてほしい。

・正当な婚姻という契約をぶっ壊した側の加害者が大損をし、ぶっ壊された側の被害者が救われ報われる社会に進化してるといいな！いつの日か！

・多分、婚姻という社会的契約、自体の見直しがされるべきなんだよね…パートナーシップ法とか同性婚や事実婚含め、時代が変わっているんだからね。

・正しさや正義なんてものはほんと不便で厄介だから、誠意とやさしさ…「思いやり」が社会の基盤になる日が来ればいいのにな…（お花畑）



はッ…お花畑と言えば…!!!
終わりかけのマヨぶちまけちまってフラッシュバックなう。父親にやられた嫌がらせ、マヨぶちまけ攻撃。

家庭内の迷惑行為も法律で裁かれるべきってずっと思ってる。実害受けてるんで✋
誰でも間違いを犯すからって被害者は我慢で泣き寝入り？ふざけんな。⚫いとはだの〇力だの頓珍漢な言葉紡ぐなや✋
なんなん？ほんと頓珍漢でびっくりよ。彼。「⚫空」の頃からなんか嫌いだなと思ってたけど。
あんな、「言いたいことはわからんでも無いけど的外れ」なことを言い出す人だったとは…残念。

思うところあって、言いたいこともあって、でもそれでも黙って見守ってる人、たくさん居てるでしょうよ、芸能界でも、SNS界隈でも。

ほんとにね、実害被ってる人が居るんだからさぁ！半端なことほざくなよ、だし(←本記事最後に追記2)
異常だとか日本の教育の弊害だ云々抜かすなよってのダイヤ⚫ンドさんもさぁ。(⇒あまりに腹立ったからお問い合わせフォームから件の気に入らん記事とそのライターの文句をお問い合わせフォームから送り付けて来た。このブログのラストに「※おまけ」でその文置いとく！めっちゃここで吐き出したこと踏まえた→追記1)

東出くんの不倫って、たくさんの人のそれぞれが抱えて来た怒りにチャッカマンしちゃうレベルのものすごい衝撃的な着火剤だったわけでしょうよ…。
実害受けてる人々にとってみれば、他人事じゃないし、お花畑なことば紡いでる場合じゃないんだよ。
わたし自身、チャッカマンされちゃって怒ってんだよなきっと。⬇


yuriri47.hatenablog.com


もうさこの不倫問題は今後の対応に刮目せよ案件であり、事務所どうなってたんだよ、誠意ある対応してくれよ？芸能人は人気商品なんだからさ、案件なのですよ。

どっかのスプリングホースくんはほんと黙ってて？(さすがに不愉快)
でも、恐らく君の言いたかったことと言うのは、

排除よりも支え合うことを選んで行こうよ、ってことじゃないの？

そこはわかる。排除はもう死刑でしかないから。
抹殺出来ないんだから、受け入れ、支え、より良い方向へと応援するのが1番だよ。
でもね？
それを選ぶんじゃないんだよね、実際。
それしかないんです、選ばざるを得ないんですよ、実害被った側は。

だからね、ほんと黙ってて。
国力より国語力じゃないかな。(人に言えない⬅︎)


※おまけ(追記1)
ダイヤモンドオンラインさんの記事にいつも関心を抱き、信頼して来た者です。東出昌大さんの不倫騒動について記事にされた、御社のライター、窪田順生氏の記事にクレームをつけたく参りました。件の記事(東出不倫への異常なバッシングは、日本の「ゆがんだ教育」が招いた | 情報戦の裏側 | ダイヤモンド・オンライン https://diamond.jp/articles/amp/227256 )を読了しましたが、氏の見解には全く感心出来ませんでした。寧ろ非常に怒りを覚え、こうしてお問い合わせフォームまで来ております。
この不倫って多くの方それぞれの抱えて来た怒りをフラッシュバックさせる程のすごく衝撃的な着火剤だったわけです。つまり実害を受けている人々にとっては全く他人事ではありません。炎上の本質がどこにあるかの分析は人それぞれ異なるとしても、まさか、ダイヤモンドオンラインさん程の有益な情報のプラットフォームから、このような記事を拝見することになるとは、思っても居ませんでした。非常に、非常に、残念です。このいち読者としてのわたくしの悲痛な声が御社に、そして窪田順生氏にしっかり届くことを望みます。


(追記2)2020-07-18
お亡くなりになられたと知り、直ちにここへ来ました。
訃報を目にした瞬間は驚いた。しかし同時に納得もしてしまった。彼は真面目過ぎた。
真面目過ぎたりストイック過ぎたり、そんな印象があった。世間は彼を好青年として持て囃していたけれども、わたしは不思議と初見からあまり良い印象を抱けなかった…なんとなく今、こういう事か…と腑に落ちているところがある。
彼について本記事で色々と言っているが、あの発言があった時点で、尚のこと彼に対する自分の中の違和感は増しに増したし、危うい人…脆そうな人だな…と確信してしまった。
だからこそ訃報は妙に納得してしまった…こんなこと書くべきではないだろうけれど、書き留めておきたい。
人の死に対しては慎重でいなければならないと思うし、こうなった今、彼に対してわたしがすべきことは、「彼についてブログに書いたな…」という心当たりに対しての配慮をしておくこと、くらいだと思った。
わたしは彼のことを好きになれなかったけれど、そんなこと彼にとっては関係のないこと。彼の人生に関わったわけではないし、彼もわたしの人生に影響していない。
それでも、わたしは書いて残した。どんな内容であれ、彼について書いた。
その事実に向き合いに来た。
彼の人生はどんなものだったろうか。彼と関わった方々の気持ちは、心痛はいかほどだろうか。
ご冥福をお祈りします。