ゆるキャン△とサバイバルと防災の話
今朝、というか深夜、2:00頃、地震ありましたね… 警報アラーム音でバッチリ目覚めました。 間もなく大きめ且つ長めの揺れが。 で、思いましたよね、さすがに 防災袋、マジで準備せなアカン…アカンで… で、こじつけるのも如何なものか…とは思うんですがね、
\\ゆるキャン△観てひとりキャンプ…自力で一晩生き抜くチカラ…身に付けてぇ!!!と思おう????//
ゆるキャン△ほんと癒されるしかわいいしアウトドアしたくなるからオススメ。
— ゆりり@大転子見返る (@wogetdaze) 2020年2月1日
防災意識というか、地震もあったから万事に備えて自力で生き残る力養いてぇ…と切に思うし。あ~今日もお出かけついでにエルブレス寄ってこよ…(まだカナビラくらいしか買ったことないけど😆💔)https://t.co/4tgB3Wjoio
ちょい久しぶりにアニメ版ゆるキャン△見直したんですけど…3話で…3話のラストでね!?!?リンちゃんがね??
「なでしこ…」
って!!!なでしこッて!はじめて名前で!!!呼んでるんよ!!!!!!(今更気付いて萌え悶えまくった…/////)
※あ、ちょっとかなりタイトルからかけ離れて余談展開しちゃいますけどすみません、終盤にはちゃんとまとめたつもりです…はい。
で、リンちゃんはさ、もう1話の時点でなでしこ(の食いっぷり)にメロメロみたいなもんだしさ…!!!一目惚れみたいなもんだからさ!!!(チガウ⬅︎)そのあとのバイク長野キャンプで「アイツ(なでしこ)になんか買ってってやろ~…食いもんか」ってなるのももうさ、これはリンちゃんにとってなでしこが特別な存在、ってことですね!!!ってめっちゃ萌えてたんですけど!!!!!!でもそれ以前に「なでしこ」呼び展開あったんか~ぃ!!!(叫)ってなったんですよ…(饒舌オタクモード発動☆)
はぁ………尊い。
あ、あと最近思うようになった…というか気になるのが、こーゆーいわゆる「女子高生もの」の作品内で、女の子たちが女らしくない言葉遣いを積極的に使わされてる…というか、実寸大の飾らない、(幻想押し付けられていない)極自然で現実な現代の女の子たちの口調が採用されているっぽいなぁ…嬉しいなぁ…という…はい。
なんか、まずわたしが気にした順というか、気付いた順に作品名で紹介して行くと、
まず「宇宙よりも遠い場所」の日向ちゃん。
彼女の口調、正直男の子っぽ過ぎてちょい不自然かなと思ったんだな…。でもまぁ、ちょいちょい「そこはこう言うのがより日向ちゃんぽいんじゃね?」って思う程度だったかな!2、3ヶ所くらいだったかな…
次が「少女終末旅行」のチト。
「うるせー。」とか作品冒頭からおぉ…笑…ってなったけど、不自然さ皆無だった。脱力系というか省エネ?テンション低めなキャラとマッチしてたし。
次に「ハクメイとミコチ」のハクメイ!!!
わたし実は、アニメ第5話でハクメイが「わたしは女だぞ?」って言うシーンまでは確信が無かった…。女の子かもしれないし、でも喋り方が男の子なんだよなぁ…ぃやでもミコチと一緒にお風呂入ってたし…一人称「わたし」だし…ぅう~ん、って感じで。でもあまり疑問にせずどっちでもええわファンタジーやもん!って呑気に観てたらびっくりしたよね、岩貫会の会長と一緒に…笑笑(や、でも「嫁さん居ただろ…」て…笑笑)
そして今NHKで放送中の「映像研には手を出すな」の浅草氏ですね。
べらんめぇ口調最高だし、女の子でも無理がない感じ素晴らしい。作者も意図的に女の子女の子した女の子を描いてないらしく、3人組ならば性別が男の子でなければおかしいとかそういう(お決まり?掟?伝統みたいな?)のを完全にとっぱらってらっしゃる。最高が過ぎる。そういうの、待ってたんで。ほんと…ジェンダーな…
おふたりのオタクトークが本気過ぎて最高だし、自分の意見に固執せず、相手の違った見方にも好意的な姿勢で言葉を発するおふたりがほんとうに知的。
— ゆりり@大転子見返る (@wogetdaze) 2020年1月10日
有識者はこう言ってます、だとか知識があればこんなこと言わない思わないよとか持論展開して誰かを傷付けない。見習いたい😌https://t.co/h2EbhYwMTx
で、「ゆるキャン△」に戻りまして…ローテンションツッコミキャラのリンちゃん、メガネツインテのオタクっぽい(??笑)野クル部長アキちゃん、おふたりは結構女らしくない言葉遣いかなと!リンちゃんの「うぃ~…」ってお母さんには使わないんだよね、なんか偉い…。部長殿の「これから決めていくゾ~…それもこれから決めて行くゾぉ~…お前ちょっと黙ってろや。」大好き笑笑笑笑笑笑笑笑
あと、やはり「ゴールデンカムイ」のアシㇼパさんですね。
口調がサバサバというか男っぽいというか男前なんだ…(惚れる!!!)
(※わたしはゴールデンカムイ中毒者です、オタクです、ゴールデンカムイのおかげで北海道大好きになった関東人です…)
そして何より!!!
彼女こそ!!!アシㇼパさんこそ、
真のソロキャン少女である…!!!
サバイバル知識も半端ではない…杉元の師匠だもんね…最新話でガッツリ語られていたけれども…(ほんわか/////)
【今週のゴールデンカムイ舞台裏】
— ゴールデンカムイ(公式) (@kamuy_official) 2020年1月31日
野田先生曰く、「今週出たアイヌのお団子の出典はジョン・バチェラー著。
英国人なので口に合わない物もあったようですが、『大変旨い』と書いているので嘘ではないでしょう。」とのこと。 pic.twitter.com/5xDUnyDYpI
"今、原始的という言い方をされましたが、逆だと思うんです。それだけでサバイバルできるような洗練された技術と考えた方が良いと思うんですね。''
— よしなり(氏)@赤飯炊きマッシーン (@ohnoseshow43saw) 2020年2月1日
"僕としてはむしろものの考え方のほうが重要だと思うので、どちらかというと本を読む事が必要なんじゃないかと思うんですね。''
や~…ほんと勉強しよ。 pic.twitter.com/PnnrH8liCm
やぁあ~ほんと、わたしもいつの日かアシㇼパさんみたいにマキリとタシロ携えて森で夜を明かせるくらいのサバイバルソロキャン能力身に付けてぇですわ…
話をちょいと(女の子口調問題に)戻します。
なんか…少し前まではアニメの女の子たちがこんなに等身大な言葉遣いさせて貰えてなかったんじゃないかな~なんて。ちょっと思ったりした。
時代…感じてるかも、勝手に笑笑
や~…ほんとどれも癒しアニメだったなぁ~…
少女終末旅行と、ハクメイとミコチは異常な回数リピ鑑賞してたな…すげー癒されてた…。OP、ED、挿入歌もめちゃくちゃ良かったし。
少女終末旅行のOP「動く、動く」が空耳英語だと知った時の衝撃が懐かしい…ほんと好き…。つ、ついでにちょこっとだけ…少女終末旅行語りますけど、アニメ9話最初の「記憶」の回は特に好き…遺され取り残されたロッカー(??)を「墓」だと理解し、そのうえで(ひとつひとつに名前が書かれていて、それぞれに価値の無いようなものが納めてあるのは)「忘れられないようにする為にある」とその墓の存在意義を納得したチト…、すげぇ。あと「雨音」の回が好きかな!(アニメ第5話だったかな…)エンディングへの入り方が超絶神だったし…!!!
ええと…わたし…ちょっぴり変わった視点で鑑賞したり、作品同士を比較したり好きっす。(大した分析してないですけどね…)
「バナナフィッシュ」と「ハッピーシュガーライフ」を比較した過去記事貼って終わります!
で、結局…防災の話は?サバイバルは?なんですけど、、、タイトル騙しですね。ここで語ったこと、結局アニメ(漫画)作品に置ける女の子たちの口調問題、でしたね…
通常運転です…(ごめんなさい。)