某アパレル会社へクレーム入れた件
わたし、クレーマーです。なるべく、厄介なクレーマーにならないよう心掛けつつクレーマーやってるつもりなんですが、 クレーム付けてる時点で悪質な消費者だ、と思われてしまう世の中なんでしょうかね・・・? わたしはそんな世の中嫌ですが・・・。
今日はワンピースタワーデートだったんだけどね、ホントにワンピース凄いわ。
— よしなり@赤飯炊きマッシーン (@skhnmachine) 2017年12月2日
ワンピースは凄い、素晴らしい。ただ…軽食屋さんがNGだったので…悪いけどアンケートにクレーム書かせてもらった〜。次行った時に良くなってるといいな!#ワンピースタワー#次はレストランとカフェにも寄らなきゃ pic.twitter.com/ZNyRFD9acn
過去記事だとこんな感じですね↓↓↓
おかしい、不愉快だ、正しくないと思う・・・と感じた事態に対して、黙ってスルー・・・出来たら平和ですよね。それが一番安心安全で、お互いにとって最も省エネというか。非暴力で無抵抗な対応・・・。自分がされて嫌だったから人にはしない!わたしはされたけどね!!!これを我慢するのが大人でしょう!
・・・っていう理屈は、わからないでも無いけどわかりたくないな、って思ってます・・・。
消費者として、人として、自分の権利とか、気持ちとか、色々侵害されたら抵抗すべきではないでしょうかね・・・。少なくとも、自分のダメージ受けっぱなしで屈する、は健康的ではないかと・・・。
ただその時、なるべく穏便(語弊があるかも…丁寧??)に、且つ風評被害や侮辱の発言には注意しながら(あくまでも)自分の権利や自分の気持ちを「対象者」に訴える(クレームを付ける)ことは、むしろ建設的なことだと思います。
本題に入る前にこんなに長ったらしい前置きをするのにはわけがあります。
今回のクレーム、好きな作品のコラボ商品の件です。
好きな作品のこととなると、黙っていられない性分で、先に貼り付けた2番目の過去記事のような事態でもやはり、ファンとして居ても立ってもいられず、行動に出てしまった過去があります。
その経験から、
①周囲の賛同を得ようとしない(不満を呟いたりしないようにしてみた)
②おかしいと思ったなら「個人」としてどのような被害を受けたのかにフォーカスして対象者(今回はアパレル会社)に訴える
③具体的な改善案を添える
の3点を意識しながら、今回もクレーム入れてきました。
・・・というのをこうしてブログ記事に残す時点で大人気ない、幼稚な行動に陥っているぞともセルフツッコミしつつ・・・でも記録として、敢えて残そうかと。
この場でダラダラ語るのも如何なものかとは思うんですが・・・前回(上記2番目の過去記事内容)のことをずっとずっと考えて来て、(自分が)こう出来ればよかったのでは?と思ったのは
①当時の事態、状況に対する不満を一切呟かなければ良かった(呟きを見た方のDMからのお叱りを回避出来た、且つそのように他人を不愉快にさせてしまうことを回避できた)
②(一定数の方から顰蹙買うの覚悟で)この件、窓口へクレーム入れたので、ファン同士のけなし合い及び作品とサイト関係者への侮辱は慎んでいただきたいです。それらを目にするのはとても悲しいので、思うところがある方はそれをそのまま然るべき窓口へフィードバックしていただきたいなと個人的には思います。・・・などとハッキリ呟ければ良かった・・・かな??(当時その勇気は無かった…)
③『ルビが不敬である』と思う人はサイトの拡散イベをRTしないか、該当の文字だけ削除の上で拡散(イベ参加)したら良かった・・・かな??
(不敬罪は無くても、あまり好ましくないだろうとは考えて居たわけで。それをどう掘り下げて具体的に指摘するか。当時わたしが目にした限りでは説得力ある指摘よりも「不安」「心配」って周囲を煽るツイートばかり目に入って、不快な気分になりとても居た堪れなかった…)
もしまた同様の事態に直面した際には、軽率な判断はせず、空気に流されず、冷静に考え、問題点を明らかにし、然るべき窓口への訴え方(Twitter界隈で騒げば目に留まる…ってのは炎上案件だから…それは嫌だな…)も、よくよく吟味して行動に繋げたいなぁと。
いやぁあの件いつまで引っ張る??もううんざりだよ!いつまでそうやって反芻してオナるの??ってやはりセルフツッコミしてるんですけどね…相当忘れられないショッキングな経験で…。一生忘れないと思います。
それでは、やっと本題に・・・!!!↓↓↓
オンラインストアで注文した商品が手元に届くと、めちゃくちゃ感動して、このロゴほんとにアパレルになった〜!やった〜!!!
という感動と同時に…あれれ??思ってたのとチガウ…色が…暗い…。ってちょっと悲しくなりました。
けど、それから3日の間は部屋に飾って鑑賞。光の当たり具合によっては想像してた色合いになるかな~??…なんて角度を変えてみたり…。
でも商品化されただけでもう、ファンとしてはありがたい限りだし、色がどうとかより、もう好きな作品の好きなロゴがこうして手元にある!!!という事実に乾杯しよう!!!って…不満を自覚しないように流して過ごしていたら…
親愛なる妹ちゃんから「そういえばコラボ商品出てるよねー!」とLINEが。
「そうなんだよ~見てくれ〜!!!これだー!」と送る時、つい本音が。
「思ってたより色暗かったのちょっとショック…」
サイトのサンプル画像と共に、実際の写真も送ると、
「え!これは詐欺!色全然違うじゃん!!!」と妹…。
わたしはもう、封印していた不満を封じ込めて居られなくなってしまった。
「で~す~よ~ね~!?!?!!!もっと言って!!!泣」
そこからは早かった。
自分が感じている不満を、窓口へ訴えよう!と、販売元のサイトから問い合わせ方法を探り、手間がかかるのも承知で行動に出た。
念の為、自分以外にも商品の色味について呟いている方が居ないか見てみると、いるいる。
でも、メーカーさんはきっと特定出来ない呟きだろうな…という感じ。そこまで露骨に不満を漏らしている方が居ない。
引用するにも少々弱いかな…と思いつつも、わたしはこう感じました!!!を訴えに行くぞ!と腹を決める。
以下、やり取りの大部分をそのまま引用。一部伏字等改良あり。
↓↓↓
『商品に関する苦情』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【担当者返信】
※ご返信の際は、件名を消さずにお送りください。
この度は、ご注文商品おきまして、
お客様には、ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。
お問い合わせの件でございますが、
ご連絡の情報より、ご注文の確認を致しましたが、
【ご注文】の特定が出来ず、
詳細のご案内が出来かねております。
その為、お客様には、大変お手数お掛け致しますが、
下記項目につきまして、再度ご連絡ください。
注文番号:
商品番号:〇〇〇〇〇〇
商品名:マンガ 〇T 週刊〇〇〇〇〇〇〇創刊〇〇周年 〇〇…〇〇(半袖・レギュラーフィット)
カラー:〇3 BLUE
サイズ:
数量:
お客様には、大変お手数お掛け致しますが、
何卒、よろしくお願い致します。
〇〇…カスタマーセンター 〇〇
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(※わたくし憤怒憤慨。特定の商品のサンプル画像についてのクレームなのに、なぜ特定出来ている商品の、わたしの注文番号が無いと対応して貰えないの??それはつまり、店頭で色を見て買い控えた人からのクレームは受け付けられませんってこと??などと曲解??して怒り狂ってしまった…。)
-ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お忙しい中、ご連絡いただき、大変恐縮でございます。
この度は、弊社サイトの画像につきまして、
お客様にはご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。
ご連絡の件でございますが、
前回の案内の中で、お客様のご意向を汲みとれておらず、
誠に申し訳ございませんでした。
なお、商品画像につきましては、撮影の環境や光のあたり具合で
実際の商品の色味と若干異なる可能性があり、
また、ご利用の端末のディスプレイによっても
色味の見え方が異なる場合もございます。
お客様には、大変分かりづらく、混乱を招きまして、
誠に申し訳ございません。
しかしながら、お客様からのご指摘並びに、SNS等の他のお客様の声もございます為、
担当部署に申し伝え、サイト画像に問題がないか確認し、
改善対応に努めさせていただきたく存じます。
お客様には、弊社を信頼し、ご注文くださいましたにも関わらず、
ご期待を裏切るかたちとなりましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
まだまだ弊社の配慮が足りず、お客様様には、ご迷惑並びに、
ご不快な思いをお掛けしておりますが、弊社スタッフ一同、
より良い商品・サービスをご提供出来ますよう、日々、精進してまいりますので、
引き続き、〇〇〇〇をご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。
〇〇〇〇カスタマーセンター 〇(最初とは別の担当者さん)